こんにちはフックです。 

9/16発売の『Imagine』について、何故このタイトルになったかという経緯です 。


広島〜大阪〜ロスアンジェルス〜東京〜広島〜大阪を転々とした18才〜22才 。

それ以後もず〜っと生活は音楽中心。
16才からギター初めて、37才になった今年まで沢山の事を吸収してきました。
テクニック、音楽理論、アンサンブル、インプロ、、、etc,

新作『Imagine』に収録されてるオリジナル曲の数々を作曲する際、そういった理屈、技術よりももっと大切な要素に気付きました。

それは
想像『イメージ』

それは、自分の中に急に湧き出てきたわけじゃなく、今までもあったものだけど、音楽理論、技術といった知識に頼ってしまい、湧き出るはずの想像の音を邪魔してた事に気付き、発見できた。


そして、
今では作曲の際
まず
頭の中に情景、風景、ストーリーを浮かべる。

そして、1音鳴らす。

また1音鳴らす。

想像の世界と鳴らしてる音が『ピッタリ』ハマってるかを感じる。
そして、一致する音を繋げていく。

そして
音楽を形成する3大要素『メロディー、リズム、ハモニー』を組み合わせ仕上げる。

と、いった感じで仕上がってます。

新作は、本当に力作で、何よりも自分自身の好きな音に仕上がってます。

二曲紹介します。(※曲目をクリックで試聴出来ます!)
lu−Mongo
モンゴルをイメージしてます。
壮大に広がったモンゴル高原、そこには傾斜があり先は丘高く地平線が見えようかという、遥か先から遊牧民モンゴル民族が馬に乗ってやってくる。
目の前で、モンゴル相撲を、、、。


Endroll
ミニシアターで公開される良質の邦画を見終わってエンドロールと共に流れてくる音。
蒼井優さんの主演の映画の
イメージ。
『たまたま』『百万円と苦虫女』なんて合いそう。


新作『Imagine』
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